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J-GLOBAL ID:200903055388590135

ビジネスプロセス制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001057621
Publication number (International publication number):2002259643
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ビジネスプロセスの制御に伴い個々の業務を処理する異種アプリケーションを実行するプログラムにおいて、アプリケーション連携定義情報を細かな単位で流用できること、アプリケーション連携情報を明確に把握できるユーザインタフェースを備えたシステム開発環境を提供する。【解決手段】アプリケーション連携情報は、実行方式117、受け渡すデータの形式118、データ項目の対応関係と変換ルール119の三つに分類し部品として管理する。ビジネスプロセス上の業務ノードと該部品の関連付け定義情報121の生成は、業務プログラム連携情報定義プログラム115が、ユーザに部品のアイコンを選択させる方式とする。また、部品庫に該部品情報を格納し、これを複数の開発ノード110から参照する。また、業務プログラム連携情報定義プログラム115は、ユーザが不当な定義操作をした場合などにユーザに警告を発する。
Claim (excerpt):
複数の業務から構成されるビジネスプロセスを実行するための情報処理をコンピュータに実行させるための制御するコンピュータプログラムであって、前記複数の業務のそれぞれを実行するための各業務プログラムを識別する識別情報および前記業務プログラムを実行するための実行条件を定義するアダプタ機能と、前記複数の業務プログラムのうち、前記ビジネスプロセスを実行するために互いに連携する業務プログラム間で送受信するデータの形式であるデータ形式を定義するデータ形式定義機能と、送受信される前記データの、連携する前記業務プログラムにおける第1の業務プログラムと第2の業務プログラム間での前記データ項目の対応関係および変換方式を定義するマッピング機能と、定義された前記実行条件、前記データ形式、前記対応関係および前記変換方式を前記コンピュータに格納する機能と、格納された前記実行条件、前記データ形式、前記対応関係および前記変換方式に基づいて、連携する前記業務プログラムにおける第3の業務プログラムおよび第4の業務プログラムの連携する機能を実現するためのビジネスプロセス制御プログラム。
IPC (2):
G06F 17/60 162 ,  G06F 9/44
FI (2):
G06F 17/60 162 C ,  G06F 9/06 620 A
F-Term (8):
5B076DB04 ,  5B076DC09 ,  5B076DC10 ,  5B076DD05 ,  5B076DD07 ,  5B076DD08 ,  5B076DF06 ,  5B076DF08

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