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J-GLOBAL ID:200903055405094619
高温超伝導固有ジョセフソン接合を利用したテラヘルツ電磁波発振及び検出用素子、及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003406411
Publication number (International publication number):2004235614
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】 高温超伝導固有ジョセフソン接合を利用したテラヘルツ電磁波発振及び検出用素子を提供する。【解決手段】 超伝導層と絶縁層との固有ジョセフソン接合が直列に積層されている超伝導体単結晶メサ構造300よりなり、テラヘルツ電磁波が発振できる電磁波発振部Aと、前記電磁波発振部Aと接し、伝導性を持たない絶縁部Cと、前記絶縁部Cと接し、超伝導層と絶縁層との固有ジョセフソン接合が直列に積層されている超伝導体単結晶メサ構造300よりなり、テラヘルツ電磁波を検出できる電磁波検出部Bと、を含んで構成されるテラヘルツ電磁波発振及び検出用素子を提供する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
超伝導層と絶縁層との固有ジョセフソン接合が直列に積層されている超伝導体単結晶メサ構造よりなり、テラヘルツ電磁波を発振できる電磁波発振部と、
前記電磁波発振部と接し、伝導性を持たない絶縁部と、
前記絶縁部と接し、超伝導層と絶縁層との固有ジョセフソン接合が直列に積層されている超伝導体単結晶メサ構造よりなり、テラヘルツ電磁波を検出できる電磁波検出部と、を含んで構成されることを特徴とするテラヘルツ電磁波発振及び検出用素子。
IPC (3):
H01L39/22
, H01L39/24
, H03B9/12
FI (4):
H01L39/22 D
, H01L39/22 A
, H01L39/24 J
, H03B9/12
F-Term (12):
4M113AA01
, 4M113AA06
, 4M113AA16
, 4M113AA25
, 4M113AC25
, 4M113AC44
, 4M113AD62
, 4M113AD63
, 4M113BA28
, 4M113BC06
, 4M113CA35
, 4M113CA36
Patent cited by the Patent:
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