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J-GLOBAL ID:200903055419278372

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998347514
Publication number (International publication number):2000172059
Application date: Dec. 07, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 現像剤収納容器の交換作業を行った直後に、該現像剤収納容器に対応する現像器の現像剤濃度を適正な濃度に復帰させて、交換直後の状態でも正常な画像形成を行うことができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 リボルバ現像装置420のトナーカートリッジガイド51Kに対して、上記トナーカートリッジ46Kをセットした後、該トナーカートリッジ46Kを自転させて、該トナーカートリッジ46Kに収納されたトナーを、そのトナー補給口71b側に給送する。これにより、該トナーカートリッジ46Kに収納されたトナーが、そのトナー補給口71b側に給送されて、該トナーカートリッジ46Kに対応するブラック現像器420Kの現像剤濃度が適正な濃度に復帰される。このトナーカートリッジ46Kに収納されたトナーが、そのトナー補給口71b側に給送されたか否かの判断は、上記トナーエンドセンサ500が、トナーを検知したか否かで判定される。
Claim (excerpt):
回転軸を中心に回動される支持体と、該支持体上に配設された複数の現像器と、該複数の現像器に対して現像剤を個別に補給する複数の現像剤補給装置と、該回転軸を中心に公転される位置に設けられた容器セット部に対して着脱自在にセットされ、且つ、自転及び公転により、該回転容器部に収納された現像剤を、現像剤補給口を通して該現像器の各現像剤補給装置に給送する複数の現像剤収納容器と、所定の現像位置に移動された現像器の現像剤補給装置に対応する現像剤収納容器の回転容器部を自転させる容器回転駆動手段とを有し、該回転軸を中心に該支持体を回動させ、潜像担持体に対向する所定の現像位置に、任意の現像器を移動させて現像を行う回転型現像装置を備えた画像形成装置において、上記容器セット部に対して上記現像剤収納容器をセットした後、該現像剤収納容器を自転させて、該現像剤収納容器に収納された現像剤を上記現像剤補給口側に給送する制御手段を有していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113
FI (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113 Z
F-Term (17):
2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H030BB38 ,  2H077AA05 ,  2H077AB02 ,  2H077AB12 ,  2H077BA01 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA16 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077DB25 ,  2H077GA04 ,  2H077GA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • トナー供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-269108   Applicant:株式会社リコー
  • 現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-118694   Applicant:株式会社リコー

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