Pat
J-GLOBAL ID:200903055423965023
人体構造の異常状態の物理的な観測と解析方法及び、同方法を用いた測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008142249
Publication number (International publication number):2009285269
Application date: May. 30, 2008
Publication date: Dec. 10, 2009
Summary:
【課題】従来は単なる写真撮影で姿勢解析を実施していた。そのため身体の姿勢ひずみが重力基準で行われていなかった。また身体の運動解析では加速度センサーのデータを積分して、速度と変位を計算するため、積分誤差がどうしても発生してしまう。また専門知識の無い一般患者には分かりにくい状態であった。また健常者を基本に歩行動作を測定していたため、広い場所、又はランニングマシンが必要であった。【解決手段】安静立位時の姿勢の絶対ひずみを知るために、細線化画像処理と、測量用下げ振りを使用する。健常者でなくても運動が可能な、簡単な足踏み動作を測定する。また誤差を無くすため、発生加速度を積分するのではなく、重力とのベクトルで重心バランスをメートルで表現できるため、一般患者に理解しやすい。測定値をスペクトル解析により、異常信号を検出する。動作をヒストグラムで表し、統計的に処理をすることが可能。【選択図】図3
Claim (excerpt):
人体の外部から観察・計測したデータを予め定めた所定条件に従った処理を行って表示・記録し、または身体の仮想標準状態を示すデータと比較して変差分を判定する事により、計測人体の異常を認知するようにした事を特徴とする人体構造の異常状態を同定する観測と解析方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4C038VA06
, 4C038VA11
, 4C038VB35
, 4C038VC05
, 4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
歩行計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-280940
Applicant:松下電工株式会社
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