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J-GLOBAL ID:200903055425329590

弾球遊技機の入賞装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996316501
Publication number (International publication number):1998155982
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 可変表示機能のある表示器を備えたチューリップ型の入賞装置において、上下方向の寸法を従来よりも小型化すること。【解決手段】 入賞装置1は、左右対称に配設された一対の球受け部材3、4を備え、球受け部材3、4の間には、任意の数字を正面部に表示可能な表示器24が配設されている。表示器24は、その上端が球受け部材3、4の下端よりも上方にあり、かつ、左右端が球受け部材3、4の間隔に収まる位置に、取り付けられている。そのため、球受け部材3、4に相当する機構の下方に表示器24と同寸法の表示器を付加した構造の入賞装置に比べると、上下方向の寸法が短くなり、取付に必要となるスペースが小さくなり、遊技盤面上での配置位置についての自由度が高くなる。
Claim (excerpt):
遊技球を遊技盤の背面側へと誘導する通出口と、該通出口を挟んで左右対称に配設された一対の部品であり、各々が下端側を軸に相反する方向へ回動可能で、双方の上端が互いに接近する側へ回動した直立状態では、遊技球1個だけを前記通出口へ通過させる幅の間隙を形成する一方、双方の上端が互いに離間する側へ回動した傾斜状態では、前記間隙を略扇形に広げて前記通出口への入球を促す球受け部材と、該球受け部材を駆動して前記直立状態又は傾斜状態に変位させるソレノイドとを備え、更に、正面部の表示内容を複数通りに変更可能な表示器をも備えた弾球遊技機の入賞装置において、前記表示器の上端が前記球受け部材の下端よりも上方にあり、かつ、前記表示器の左右端が前記球受け部材の間隔に収まる位置に、前記表示器を取り付けたことを特徴とする弾球遊技機の入賞装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-150882
  • パチンコ球受口器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-261766   Applicant:株式会社真城電子
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-083621   Applicant:株式会社真城電子, エーシック株式会社
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