植物及び植物の部分からポリペプチドを回収するための方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：角田嘉宏 (外5名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000529448
Publication number (International publication number)：2002501755
Application date： Jan. 29, 1999
Publication date： Jan. 22, 2002
Summary：

【要約】植物またはその無傷部分を使用して、異種ポリペプチドを生成および滲出するための方法が開示されている。本願発明の方法は、無傷で、生存しており、そして生成したポリペプチドを滲出することができる植物全体またはその一部を利用する。本願発明の方法は、多様な異種ポリペプチドを生成するための低廉かつ半永久的に維持できる方法を提供すべく、作業労力を最小ならしめ、また、太陽光エネルギーを活用し、そして、光合成独立栄養性生物の栄養要求を最小ならしめる。

Claim (excerpt)：

異種ポリペプチドを発現及び分泌するように遺伝的に形質転換された細胞を有する植物から異種ポリペプチドを回収するための方法であって、 (a)該植物、または発現が起こっている該植物の無傷の部分を、外部から水性培地と接触させ、該培地と植物の滲出物とを混合させ;ならびに (b)該混合物から該ポリペプチドを回収する工程を含むことを特徴とする方法。

IPC (3)：

A01H 1/00 , C07K 1/14 , C12N 15/09

FI (3)：

A01H 1/00 A , C07K 1/14 , C12N 15/00 A

F-Term (18)：

2B030AA02 , 2B030AA07 , 2B030AD08 , 2B030CA14 , 2B030CA17 , 2B030CA19 , 4B024AA08 , 4B024AA20 , 4B024BA80 , 4B024DA01 , 4B024EA04 , 4B024FA17 , 4B024GA17 , 4B024HA01 , 4H045AA10 , 4H045AA20 , 4H045FA72 , 4H045FA74

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

BIOTECHNOLOGY AND BIOENGINEERING, 19970605, V54N5, P401-415

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