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J-GLOBAL ID:200903055426196144

歯型の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外10名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995209568
Publication number (International publication number):1997056731
Application date: Aug. 17, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 義歯製造に必要な高精度品質を有する歯型の製造方法を提供する。【解決手段】 歯の模型を走査し、少なくとも3つの型部分をフライス加工により製作する工程を包含する。各型部分は第1ミルによる第1工具通路に沿った第1パスを実行することによってフライス加工され、第1パスでは複合義歯を製作するために適当なマルチキャビティー型部分をつくるべく第1の金属ブロック内に複数のキャビティーを形成するよう材料が削り取られ、そのフライス加工は編集されたデータを使用するフライス加工プログラムによって指図され、編集されたデータは設計プログラムを使用して反射データを編集することによって得られる。編集されたデータがフライス加工プログラムによって工具通路に沿ったフライス加工及び型内における夫々1つの成型されたコーティングを有する高精度義歯の反復成型を指図する。
Claim (excerpt):
それぞれが1つの成型されたコーティングを有する高精度義歯を反復成型するための方法において、歯の模型を走査し、そして少なくとも3つの型部分をフライス加工により製作する工程を包含し、それらの各型部分は第1ミルによる第1工具通路に沿った第1パスを実行することによってフライス加工され、該第1パスでは複合義歯を製作するために適当なマルチキャビティー型部分をつくるべく第1の金属ブロック内に複数のキャビティーを形成するよう材料が削り取られ、そのフライス加工は編集されたデータを使用するフライス加工プログラムによって指図され、該編集されたデータは設計プログラムを使用して反射データを編集することによって得られ、該反射データは上記歯の模型の表面を示すものであり、該編集されたデータは義歯の表面を示すものでありそして該編集されたデータが上記フライス加工プログラムによって上記工具通路に沿ったフライス加工および該型内におけるそれぞれ1つの成型されたコーティングを有する高精度義歯の反復成型を指図することを特徴とする方法。
IPC (2):
A61C 5/10 ,  A61C 13/08
FI (2):
A61C 5/10 ,  A61C 13/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-174842
  • 特開平4-210054
  • 特開平2-174842
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