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J-GLOBAL ID:200903055438987724

多層吸収剤複合材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994515287
Publication number (International publication number):2000516864
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】第一サージ処理層及び第二サージ処理層並びに前記第一サージ処理層と前記第二サージ処理層の間に配置された吸収剤層を含む吸収剤構造が開示される。第一サージ処理層は合成ポリマー繊維を含み、また第二サージ処理層は親水性繊維を含む。吸収剤層の密度は第一サージ処理層及び第二サージ処理層の密度より大きい。
Claim (excerpt):
吸収剤構造であって、前記吸収剤構造が: 繊維ウェブを含む第一サージ処理層(前記ウェブは合成ポリマー繊維を含み、前記第一サージ処理層は約20〜約200g/平方メートルの基本重量、及び約0.01〜約0.12g/立方センチメートルの密度を有する); 繊維ウェブを含む第二サージ処理層(前記ウェブは親水性繊維を含み、前記第二サージ処理層は約20〜約200g/平方メートルの基本重量及び約0.04〜約0.2g/立方センチメートルの密度を有する);及び 前記第一サージ処理層と前記第二サージ処理層の間に液連通して配置された吸収剤層(前記吸収剤層は、高吸収性材料を入れるための装置と、前記吸収剤層の合計重量を基準として約50〜約100重量%の、高吸収性材料を入れるための前記装置により含まれた高吸収性材料とを含み、前記吸収剤層は約200〜約1000g/平方メートルの基本重量及び約0.06〜約0.4g/立方センチメートルの密度を有し、前記吸収剤層の密度は前記第一サージ処理層及び前記第二サージ処理層の密度より大きく、かつ第一サージ処理層の密度は前記第二サージ処理層の密度と異なる)を含むことを特徴とする吸収剤構造。
IPC (7):
B32B 5/26 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/00 301 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/534
FI (6):
B32B 5/26 ,  A61F 5/44 H ,  A61F 13/00 301 M ,  A41B 13/02 D ,  A61F 13/18 302 ,  A61F 13/18 307 E

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