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J-GLOBAL ID:200903055443158930

硬質ワックス及び皮膜形成ポリマーの混合物を含むマスカラ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998365738
Publication number (International publication number):1999255619
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 睫毛のカール及び製品の睫毛上への装填を向上させ、過敏性の目にも寛容されるメークアップ製品を提供する。【解決手段】 (i)1から7.5の範囲の針貫通及び77°Cから110°Cの範囲の融点を持つ少なくとも1つのワックスの水中ワックス型エマルションであって、前記少なくとも一つのワックスが、組成物全重量に対して少なくとも10重量%含有され、さらに、前記少なくとも一つのワックスが、1μm以上のサイズの粒子形態であるエマルション、及び、(ii)組成物全重量に対して少なくとも0.1重量%の、少なくとも1つの皮膜形成ポリマーを含有するポリマー系であって、前記ポリマー系が、水中7%の濃度において、40%の相対湿度下、30°Cで、1%を越える単離された角質層の収縮を起こす皮膜を形成できるポリマー系を含有してなるマスカラ組成物。
Claim (excerpt):
ケラチン繊維をカールさせる及び/または濃くする方法において、前記ケラチン繊維に、カールさせる及び/または濃くするために有効な量の、(i)1から7.5の範囲の針貫通及び77°Cから110°Cの範囲の融点を持つ少なくとも1つのワックスの水中ワックス型エマルションであって、前記少なくとも一つのワックスが、組成物全重量に対して少なくとも10重量%含有され、さらに、前記少なくとも一つのワックスが、1μm以上のサイズの粒子形態であるエマルション、及び、(ii)組成物全重量に対して少なくとも0.1重量%の、少なくとも1つの皮膜形成ポリマーを含有するポリマー系であって、前記ポリマー系が、水中7%の濃度において、40%の相対湿度下、30°Cで、単離された角質層の1%を越える収縮を起こす皮膜を形成できるポリマー系を含有してなるマスカラ組成物を適用することを含む方法。

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