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J-GLOBAL ID：200903055448740905

凝集沈澱装置およびそれを用いた水処理方法

Inventor：
清水 和彦

About 清水 和彦


Applicant, Patent owner：
オルガノ株式会社

About オルガノ株式会社


Agent (1)： 伴 俊光
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999130976
Publication number (International publication number)：2000317215
Application date： May. 12, 1999
Publication date： Nov. 21, 2000
Summary：
【要約】【課題】 中間槽を設けることなく、沈澱槽における処理の線速度が30〜100m/hという高速処理を可能とし、かつ、原水量に対する粒状物の注入率を実質的に管理することなく長時間にわたって目標とする高速処理を安定して行うことのできる、より安価で設置面積も小さくて済む凝集沈澱装置を提供する。【解決手段】 原水中の懸濁物質を凝集剤と粒状物の添加によりフロックとして凝集させる凝集槽と、凝集槽からの導入水中のフロックを沈澱させ処理水とフロックとに分離する沈澱槽とを備えた凝集沈澱装置において、凝集槽内の粒状物の濃度が5g/l以上であることを特徴とする凝集沈澱装置、およびそれを用いた水処理方法。
Claim (excerpt)：
原水中の懸濁物質を凝集剤と粒状物の添加によりフロックとして凝集させる凝集槽と、凝集槽からの導入水中のフロックを沈澱させ処理水とフロックとに分離する沈澱槽とを備えた凝集沈澱装置において、凝集槽内の粒状物の濃度が5g/l以上であることを特徴とする凝集沈澱装置。
IPC (6)：
B01D 21/08 ,  B01D 21/01 102 ,  B01D 21/01 105 ,  B01D 21/24 ,  B01D 21/30 ,  C02F 1/52
FI (7)：
B01D 21/08 F ,  B01D 21/01 102 ,  B01D 21/01 105 ,  B01D 21/24 H ,  B01D 21/24 R ,  B01D 21/30 A ,  C02F 1/52 Z
F-Term (20)：
4D015BA03 ,  4D015BA05 ,  4D015BA29 ,  4D015BB12 ,  4D015CA00 ,  4D015CA10 ,  4D062BA03 ,  4D062BA05 ,  4D062BA29 ,  4D062BB12 ,  4D062CA00 ,  4D062CA10 ,  4D062DA04 ,  4D062DA13 ,  4D062DA15 ,  4D062DA31 ,  4D062DB02 ,  4D062DB12 ,  4D062EA04 ,  4D062EA06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 凝集沈殿装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-302637   Applicant：栗田工業株式会社
  • 未処理液体流の処理方法及び装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-107615   Applicant：オムニウムドゥトレトモンエドゥバロリザシオン(オテベ)
  • 特開平1-270912
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