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J-GLOBAL ID:200903055452866751
自己発振噴流による表面洗滌方法と洗滌装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993100067
Publication number (International publication number):1994285396
Application date: Apr. 05, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 噴射口直前の水路を左右へ拡げた扁平渦室により、水の噴射方向を左右へ動揺させる自己発振型噴射ノズルを表面洗滌用として、新しい使い方を開き、また噴射流を強める改善をした。【構成】 表面洗滌方法としては給水量の約半分を空気に換え、気泡入り加圧水噴流の左右への動揺と、気泡衝突時のキャビテーション効果とで、洗滌力を向上した。洗滌装置としては、噴射口1の外端上下にひさし状のせき板部を加え、また噴射口1の両側壁外端に振幅規制案内部を加えて、噴流の上下への拡散と左右への余分な動揺を抑えて、洗滌力を強めた。
Claim (excerpt):
噴射口直前の水路を左右へ拡げた扁平渦室により、水の噴射方向を左右へ動揺させる自己発振型噴射ノズルの、上記渦室に達する手前の加圧水路に空気混合室を設け、この混合室へ圧縮空気を、大気換算流量で水の2分の1を目安として吹き込んで気泡化し、その気泡入り加圧水を上記渦室を経て噴射して目的とする洗滌面に当てることを特徴とする自己発振噴流による表面洗滌方法。
IPC (3):
B05B 1/34
, B05B 15/04 103
, B08B 3/02
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