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J-GLOBAL ID:200903055453505507
セル交換装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012340
Publication number (International publication number):1994224935
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入回線数が多くても、高速の出力バッファやTDバスを必要としない出力バッファ型のセル交換装置を提供すること。【構成】 入回線211〜214から入力されたセルは、対応する入力バッファA1〜A4に一時的に蓄積された後、セル交換周期に同期して1つずつ出力される。このとき、宛先の同じセルが多数存在すると、この競合セルのなかから予め定めた数Kのセルだけが出力され、残りは、バッファ上で待たされる。入力バッファA1〜A4から出力されたセルは、セル出力回路231〜234のアドレスフィルタB1〜B4により、その宛先に応じた出回線241〜244に振り分けられる。各出回線24nに振り分けられた最大K個のセルは、K:1セル多重回路B5により時分割多重された後、出力バッファB6により、セル交換周期に同期して1つずつ出力される。
Claim (excerpt):
出力バッファ型のセル交換装置において、各入回線ごとに設けられ、対応する入回線から入力されるセルを一時的に蓄積し、この蓄積セルの中から、セル交換周期ごとに選択されたセルを出力する入力バッファ手段と、宛先の同じセルが複数存在する場合、この複数の競合セルの出力数を予め定めた数に制限するようにして、前記入力バッファ手段から出力すべきセルを前記セル交換周期ごとに選択する出力セル選択手段と、前記入力バッファ手段から出力されるセルを、その宛先に応じて対応する出回線に振り分けるセル振分け手段と、各出回線ごとに設けられ、前記セル振分け手段により対応する出回線に振り分けられたセルを時分割多重するセル多重手段と、各出回線ごとに設けられ、前記セル多重手段から出力されるセルを一時的に蓄積し、この蓄積セルを前記セル交換周期ごとに、順次出力する出力バッファ手段とを具備したセル交換装置。
IPC (2):
FI (2):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
Patent cited by the Patent:
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