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J-GLOBAL ID:200903055455122230
有機性廃棄物の処理法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997227081
Publication number (International publication number):1999057674
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 有機性廃棄物の嫌気性消化液を、安価に効率良く脱窒処理することができる有機性廃棄物の処理法を提供する。【解決手段】 有機性廃棄物1を酸発酵工程4で可溶化したのちに嫌気性消化工程5で嫌気性消化し、該消化工程からの流出液9を生物学的脱窒工程13で処理する有機性廃棄物の処理法において、前記酸発酵工程4の可溶化液14の一部を生物学的脱窒工程13に注入して消化工程流出液12と共に脱窒処理することとしたものであり、前記酸発酵工程の可溶化液14は、固液分離16して分離液17を生物学的脱窒工程13に注入するのがよく、また前記嫌気性消化工程からの流出液9も、固液分離10して分離液12を生物学的脱窒工程13で処理するのがよい。
Claim (excerpt):
有機性廃棄物を酸発酵工程で可溶化したのちに嫌気性消化工程で嫌気性消化し、該消化工程からの流出液を生物学的脱窒工程で処理する有機性廃棄物の処理法において、前記酸発酵工程の可溶化液の一部を生物学的脱窒工程に注入して消化工程流出液と共に脱窒処理することを特徴とする有機性廃棄物の処理法。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB
, C02F 3/34 101
FI (2):
B09B 3/00 ZAB C
, C02F 3/34 101 A
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