感熱記録材料

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：武井秀彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996097372
Publication number (International publication number)：1997011627
Application date： Mar. 28, 1996
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】簡便な方法でサーマルヘッドの印加エネルギーの低い領域から高い領域に至るいずれの領域においても充分な階調性が得られ、かつ高濃度な感熱記録材料を提供すること。【解決手段】支持体上にロイコ染料、該ロイコ染料を加熱発色せしめる顕色剤及び結着剤としてのバインダー樹脂を主成分とする感熱発色層、更にその上に保護層を設けてなる感熱記録材料において、感熱発色層中のバインダー樹脂が全固形量の25重量%以上であり、且つ、ガラス転移点の異なる2種以上のバインダー樹脂を含有することを特徴とする感熱記録材料。

Claim (excerpt)：

支持体上にロイコ染料、該ロイコ染料を加熱発色せしめる顕色剤及び結着剤としてのバインダー樹脂を主成分とする感熱発色層、更にその上に保護層を設けてなる感熱記録材料において、感熱発色層中のバインダー樹脂が全固形量の25重量%以上であり、且つ、ガラス転移点の異なる2種以上のバインダー樹脂を含有することを特徴とする感熱記録材料。

IPC (2)：

B41M 5/26 , B41M 5/30

FI (5)：

B41M 5/18 111 , B41M 5/18 Z , B41M 5/18 E , B41M 5/18 C , B41M 5/18 108

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

可逆的感熱記録媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-173816 Applicant：株式会社リコー
自動変速機の潤滑機構
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-208855 Applicant：日産自動車株式会社
透明感熱記録媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-172410 Applicant：株式会社リコー

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