Pat
J-GLOBAL ID:200903055466518837

制光体および照明器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995335515
Publication number (International publication number):1997180528
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 経時的に使用しても明るさの低下を抑制して高効率化できる照明器具を提供する。【解決手段】 蛍光ランプ3を点灯させると紫外線が発生する。光触媒膜8のチタニア微粒子12に紫外線が照射されると、チタニア微粒子12に電子および電子ホールが生じ、この電子ホールの移動により表面に電子移動反応が生ずる。電子移動反応で、チタニア微粒子12の表面に付着あるいは接触した物質を変化させる。物質の酸化、分解を促進するので、埃またはごみ、特にタバコのヤニなどのクリーニングを容易にできる。臭いの元となる有機物をも分解するので、部屋内の空気も清浄できる。透光性部材5の粗面7で、蛍光ランプ3の直下の部分に限らず、セード4全体の光触媒膜8を活性化でき、セード4全体の照射光の低下を防止できる。
Claim (excerpt):
300nm〜410nmの波長域の一部の光透過率が80%以上の透光性部材と、この透光性部材の外面に形成された光拡散性を有する光触媒膜とを具備したことを特徴とする制光体。
IPC (2):
F21V 9/00 ,  F21V 3/04
FI (2):
F21V 9/00 ,  F21V 3/04 D

Return to Previous Page