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J-GLOBAL ID:200903055469716850
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993013301
Publication number (International publication number):1994220439
Application date: Jan. 29, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いEL素子を提供することを目的とする。【構成】 一対の電極間に、少なくとも蛍光体を有する有機EL素子において、キノリノナト化合物の少なくとも一種を有する金属錯体に、電子受容性化合物および/または電子供与性化合物の少なくとも一種が配位した錯体を用いる有機EL素子である。【効果】 発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子を提供することが出来る。
Claim (excerpt):
一対の電極間に、少なくとも蛍光体を含有してなる層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、キノリノナト化合物の少なくとも一種を有する金属錯体と、電子受容性化合物および/または電子供与性化合物の少なくとも一種を同一層に用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
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