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J-GLOBAL ID:200903055475308284

粘接着テープおよびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994189717
Publication number (International publication number):1996053655
Application date: Aug. 11, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【構成】 (A)官能基含有モノマー単位を有するアクリル系共重合体と、該官能基に反応する置換基を有する不飽和基含有化合物とを反応させて得られる、側鎖にエネルギー線重合性不飽和基を有する分子量100,000以上のエネルギー線硬化型共重合体と、(B)エポキシ樹脂と、(C)熱活性型潜在性エポキシ樹脂硬化剤とからなる粘接着剤組成物から形成されている粘接着層を有することを特徴とする粘接着テープ。【効果】 本発明によれば、ダイシングの際にはダイシングテープとして使用でき、マウントの際には接着剤として使用できる粘接着テープが安定に提供される。また本発明の粘接着テープは、硬化後の接着性能に優れているので、本発明の粘接着テープを使用して製造したIC装置の信頼性が向上する。
Claim (excerpt):
(A)官能基含有モノマー単位を有するアクリル系共重合体と、該官能基に反応する置換基を有する不飽和基含有化合物とを反応させて得られる、側鎖にエネルギー線重合性不飽和基を有する分子量100,000以上のエネルギー線硬化型共重合体と、(B)エポキシ樹脂と、(C)熱活性型潜在性エポキシ樹脂硬化剤とからなる粘接着剤組成物から形成されている粘接着層を有することを特徴とする粘接着テープ。
IPC (6):
C09J 7/02 JKA ,  C09J 7/02 JLE ,  C08G 59/40 NJP ,  C09J 5/00 JGT ,  C09J201/02 JBC ,  H01L 21/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-028356
  • 特開昭63-301282

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