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J-GLOBAL ID:200903055488789591
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999193950
Publication number (International publication number):2001021884
Application date: Jul. 08, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 液晶表示装置の使用時や輸送時における衝撃による導光板の損傷を防止し、さらに輝度、光漏れの制御や調整が可能である信頼性の高い液晶表示装置を得る。【解決手段】 導光板12とモールドフレーム16の間隙であるクリアランス18に、高い弾性係数を有するエポキシ系樹脂等の可塑性樹脂19を埋め込む。可塑性樹脂19を設ける位置は、クリアランス18全部が望ましいが、耳部12aが設けられた側面あるいは耳部12a周辺のみに設けても良い。可塑性樹脂19の屈折率は、導光板12との境界部にて空気に近い状態であることが望ましく、導光板12の表面粗度を意図的に粗くしたり、起伏や凹凸などの段差を設ける処置を施してもよい。
Claim (excerpt):
液晶表示素子の下部に配置されたほぼ矩形で薄板状の導光板と、この導光板の少なくとも一側面に近接して配置された光源と、上記導光板及び上記光源を収納するモールドフレームを含むバックライトユニットを備えた液晶表示装置において、上記導光板と上記モールドフレームの間隙の全部または特定の部分に、高い弾性係数を有する緩衝材を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/13357
, G02F 1/1333
, G09F 9/00 322
FI (3):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/1333
, G09F 9/00 322 G
F-Term (19):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA02
, 2H089QA03
, 2H089QA16
, 2H089TA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA02
, 5G435AA08
, 5G435BB12
, 5G435EE05
, 5G435EE27
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG24
, 5G435GG42
, 5G435HH18
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