Pat
J-GLOBAL ID:200903055490064995

遊技機の乱数更新方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999064970
Publication number (International publication number):2000254304
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】外部からの操作により大当り状態を発生させることを防止する。【解決手段】盤面上に発射された遊技球が特定の入賞口に入賞するタイミングに起因して当否乱数を抽出し、該抽出された当否乱数の値により遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定し、これらの処理を含む遊技の進行を制御する処理を割込み処理として所定時間毎に実行し、前記当否乱数の更新を割込み処理内において実行する遊技機の乱数更新方法において、前記当否乱数の更新を決定する初期乱数の更新を前記割込処理内で実行し、遊技球が特定の入賞口に入賞する前記タイミングに起因して前記初期乱数の値を抽出し、抽出された初期乱数値に基づき前記当否乱数の更新態様を変更することを特徴とする。
Claim (excerpt):
盤面上に発射された遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過するタイミングに起因して当否乱数を抽出し、該抽出された当否乱数の値により遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定し、これらの処理を少なくとも含む遊技の進行を制御する処理を割込み処理として所定時間毎に実行し、前記当否乱数の更新を割込み処理内において実行する遊技機の乱数更新方法において、前記当否乱数の更新態様を決定する初期乱数の更新を前記割込み処理内で実行し、遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過する前記タイミングに起因して前記初期乱数の値を抽出し、該抽出された初期乱数値に基づき前記当否乱数の更新態様を変更する、ことを特徴とする遊技機の乱数更新方法。
IPC (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 334
FI (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 334
F-Term (5):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC45

Return to Previous Page