Pat
J-GLOBAL ID:200903055499518298
人工コケを用いた二酸化炭素固定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
宮崎 伊章
, 中川 信治
, 的場 照久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005358509
Publication number (International publication number):2006254900
Application date: Dec. 13, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】 地球環境規模においても二酸化炭素の削減を可能とする、二酸化炭素固定方法を提供するところにある。【解決手段】 人工コケを用いて二酸化炭素を当該人工コケに固定化する方法であって、 前記人工コケが、養液中で生育したコケ稚苗を用いて養生されるコケ植物であり、 前記コケ稚苗は、養液中で、コケ類の配偶体の周囲に再生芽を繁殖させたコケ稚苗であり、 人工コケの稚苗を養生する植物工場環境を配置して、二酸化炭素を当該植物工場環境に含まれる人工コケに固定化する、二酸化炭素固定化方法。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
人工コケを用いて二酸化炭素を当該人工コケに固定化する、二酸化炭素固定化方法。
IPC (3):
A01G 1/00
, A01G 7/06
, A01G 7/00
FI (5):
A01G1/00 301D
, A01G1/00 301C
, A01G7/06 A
, A01G7/00 601C
, A01G7/00 602Z
F-Term (5):
2B022AB04
, 2B022AB20
, 2B022DA08
, 2B022DA11
, 2B022EA01
Return to Previous Page