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J-GLOBAL ID:200903055504545940

放電灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996210386
Publication number (International publication number):1998021881
Application date: Jul. 04, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【目的】 放電灯のフリットと金属ハロゲン化物との反応を回避すること。【構成】 発光管外部から発光管内部の放電部に対して給電するための給電経路を発光管開口に挿通させるとともに、少なくとも給電経路を含む封止部材を発光管開口に挿入し、発光管内壁と該封止部材外周とをガラスフリットにて封着して、発光管内部の充填物質が発光管外部に漏出することを防止した放電灯において、少なくとも放電灯作動時に、充填物質がガラスフリットの内側先端部側に移動することを阻止する中間部材を、放電部とガラスフリットの内側先端との間に介在させたことにより、充填物質の相状態に関わりなく、ガラスフリットと充填物質の反応が防止できる。
Claim (excerpt):
発光管外部から発光管内部の放電部に対して給電するための給電経路を発光管開口に挿通させるとともに、少なくとも給電経路を含む封止部材を発光管開口に挿入し、発光管内壁と該封止部材外周とをガラスフリットにて封着して、発光管内部の充填物質が発光管外部に漏出することを防止した放電灯において、少なくとも放電灯作動時に、前記充填物質がガラスフリットの内側先端部側に移動することを阻止する中間部材を、前記放電部と前記ガラスフリットの内側先端との間に介在させたことを特徴とする放電灯

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