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J-GLOBAL ID:200903055509306391
モデル予測制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996155073
Publication number (International publication number):1998003302
Application date: Jun. 17, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】少ない計算負荷で所望の応答性を有するモデル予測制御方法を実現する。【解決手段】制御量を変化の速いものと緩慢なものに分ける。前者については従来の方法と同様に評価関数に組み込み、後者に関しては予測時刻の間引きを行って評価関数に組み入れることにより、モデル予測制御の予測および最適化計算の規模を小さくでき、コントローラの計算負荷を低減することができる。
Claim (excerpt):
他の変数の応答に比べ緩慢なモードしか持たない制御量を有する多変数制御系のモデル予測制御方法において、当該制御量以外の各制御量の1サンプリング周期毎の制御偏差未来値の大きさと、当該制御量の複数サンプリング周期毎の制御偏差未来値の大きさと、現時刻以後の操作量の変化量の大きさとの加重和を評価関数とし、これを最小化する操作量を制御対象の動特性モデルより導出した予測式に基づく最適化計算により算出することを特徴としたモデル予測制御方法
IPC (2):
FI (2):
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