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J-GLOBAL ID：200903055511064222

高濃度中性液体洗浄剤組成物

Inventor： 長谷川 章 ,  太田 好光 ,  宮本 政則
Applicant, Patent owner： 株式会社テシマ化研
Agent (1)： 青麻 昌二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993047127
Publication number (International publication number)：1994240292
Application date： Feb. 15, 1993
Publication date： Aug. 30, 1994
Summary：

【要約】【目的】 界面活性剤濃度が60重量%を越える高濃度品で、通常使用濃度に希釈した場合も比較的高い粘度を保つ中性液体洗浄剤組成物を提供する。【構成】 本発明にかかわる高濃度中性液体洗浄剤組成物は、陰イオン界面活性剤5〜35重量%、脂肪酸アルカノールアミド23〜60重量%、直鎖高級アルコールのポリオキシエチレンアルキルエーテル0〜60重量%、両性界面活性剤0〜3重量%で且つこれらの合計が60〜95重量%の界面活性剤成分;溶剤成分0〜20重量%;並びに液を中性に調整する量の酸を含有し残りが水よりなる液で、25°Cにおける粘度が2000センチポイズ以下になるように溶剤量が調節され、且つ界面活性剤成分が15重量%になるように稀釈した水溶液の25°Cにおける粘度が70〜600センチポイズになるように両性界面活性剤量が調節されていることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、α-オレフィンスルホン酸塩及びアルカンスルホン酸塩のうちの少なくとも1種よりなる陰イオン界面活性剤5〜35重量%、脂肪酸アルカノールアミド23〜60重量%、直鎖高級アルコールのポリオキシエチレンアルキルエーテル0〜60重量%、両性界面活性剤0〜3重量%で且つこれらの合計が60〜95重量%の界面活性剤成分;エタノール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール及びヘキシレングリコールのうちの少なくとも一種よりなる溶剤成分0〜20重量%;並びに液を中性に調整する量の酸を含有し残りが水よりなる液で、25°Cにおける粘度が2000センチポイズ以下になるように溶剤量が調節され、且つ界面活性剤成分が15重量%になるように稀釈した水溶液の25°Cにおける粘度が70〜600センチポイズになるように両性界面活性剤量が調節されていることを特徴とする高濃度中性液体洗浄剤組成物。

IPC (5)：

C11D 1/86 ,  C11D 17/00 ,  C11D 1:12 ,  C11D 1:52 ,  C11D 1:72

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-028796
  
• 特開平2-117996
  
• 特開昭63-258996