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J-GLOBAL ID：200903055518341256

ディスク管理装置、ディスク管理方法及びディスク管理プログラム

Inventor： 古川 政臣 ,  安藤 俊城
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001271974
Publication number (International publication number)：2003085019
Application date： Sep. 07, 2001
Publication date： Mar. 20, 2003
Summary：

【要約】【課題】 複数のパーティションを有するRAID1のディスクに2重故障が発生したときでもシステムを継続することのできるディスク管理装置を提供する。【解決手段】 本発明のディスク管理装置は、故障の発生している故障ディスクを感知する故障感知部11、故障ディスクとミラーリングペアを形成している正常ディスクを感知し、この正常ディスクからパーティションの構成に関するパーティション情報を取得するパーティション情報取得部12と、このパーティション情報に基づいて、正常ディスクに作成されていたパーティションと同一のパーティションをスペアディスクに作成するパーティション作成部13と、このパーティションの作成されたスペアディスクに対して、正常ディスクに格納されているデータを同期するデータ同期部14とを含むことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

ミラーリングされた複数のディスクとスペアディスクとを管理するディスク管理装置であって、前記ディスクに故障が発生したときには、故障の発生している故障ディスクを感知する故障感知手段と、この故障感知手段で感知した前記故障ディスクとミラーリングペアを形成している正常ディスクを感知し、この正常ディスクからパーティションの構成に関するパーティション情報を取得するパーティション情報取得手段と、このパーティション情報取得手段で取得した前記パーティション情報に基づいて、前記正常ディスクに作成されていたパーティションと同一のパーティションを前記スペアディスクに作成するパーティション作成手段と、このパーティション作成手段によって前記パーティションの作成された前記スペアディスクに対して、前記正常ディスクに格納されているデータを同期するデータ同期手段とを含むことを特徴とするディスク管理装置。

IPC (4)：

G06F 12/00 531 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 12/16 310

FI (4)：

G06F 12/00 531 R ,  G06F 3/06 304 E ,  G06F 3/06 305 C ,  G06F 12/16 310 M

F-Term (8)：

5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018MA12 ,  5B065BA01 ,  5B065EA02 ,  5B065EA18 ,  5B065EA33 ,  5B082DC09