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J-GLOBAL ID:200903055519077366
磁気共鳴画像方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081028
Publication number (International publication number):1993115458
Application date: Apr. 02, 1992
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はタギングパターンの自動検出を許容する改良タギング磁気共鳴画像方法を提供することを目的とする。【構成】 心拍タギング用磁気共鳴画像方法は心拍動作の評価に対して、公知である。かかる方法において、タギングパルス及び勾配シーケンス(tsq)は例えば弛緩期から収縮期への心臓スライスのタグ付磁気共鳴画像を得るための対象(4)の心臓に印加され、シーケンスはECGのR波の検出の際トリガーされる。いわゆるSPAMMシーケンスのようなこれらの公知のシーケンスでは、タギング格子を自動的に検出し、動作を定量的に評価することは非常に難しい。本発明によれば、対象(4)の一部の自動定量動作評価を許容する磁気共鳴画像方法及び装置(1)が開示される。パルス及び勾配シーケンス(tsq)は空間的に異なるタギングパターンで対で用いられ、対に対応する画像はタグされた画像を形成するよう減算される。動作はタグされた画像におけるタギングパターンの走査でモニターされる。
Claim (excerpt):
勾配シーケンス(tsq)がタギングパターンを発生するタギング部(TAG)と、対象の一部に磁気共鳴信号を発生する画像部(P1,G1,G2,G3)とからなり、共鳴信号は対象の少なくとも1つの画像を形成するのに用いられ、パルス及び勾配シーケンス(tsq)を対象(4)に印加することで画像さるべき対象(4)の一部の動作をモニターする磁気共鳴画像方法であって、パルス及び勾配シーケンス(tsq)は空間的に異なるタギングパターンと共に対で用いられ、対に対応する画像はタグされた画像を形成するよう減算されることを特徴とする磁気共鳴画像方法。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 382
, G01N 24/08 Y
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