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J-GLOBAL ID:200903055521265978

ブレーキ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998285538
Publication number (International publication number):2000108859
Application date: Oct. 07, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 自動制動時にブレーキペダルが操作されたときに、自動制動状態を確実に解除することのできるブレーキ制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明のブレーキ制御装置は、マスタシリンダ1と、液圧源3,4と、液圧伝達経路上に配設された制御弁10と、制御弁10を制御する弁制御手段と、走行状態検出手段と、走行状態検出手段の検出結果に基づいて液圧源3,4に蓄圧された液圧をホイールシリンダ11に伝達させて車輌を自動制動させる自動制動手段と、ブレーキ操作検出手段6とを備えており、弁制御手段が、自動制動手段による自動制動時に、所定輪のホイールシリンダ11をマスタシリンダ1に連通させると共に、所定輪以外の車輪のホイールシリンダ11を液圧源3,4に連通させ、自動制動手段が、ブレーキ操作検出手段6によってブレーキペダル5の操作を検出したときに、自動制動状態を解除することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ブレーキペダルの操作力に応じた液圧を発生させるマスタシリンダと、所定の液圧を発生させて蓄圧させる液圧源と、前記マスタシリンダ又は前記液圧源からホイールシリンダに液圧を伝達させる複数の液圧伝達経路上に配設された複数の制御弁と、前記制御弁を制御する弁制御手段と、車輌の走行状態を検出する走行状態検出手段と、前記走行状態検出手段の検出結果に基づいて前記液圧源に蓄圧された液圧を前記ホイールシリンダに伝達させて前記車輌を自動制動させる自動制動手段と、前記ブレーキペダルが操作されたことを検出するブレーキ操作検出手段とを備え、前記弁制御手段が、前記自動制動手段による自動制動時に、所定輪の前記ホイールシリンダを前記マスタシリンダに連通させると共に、前記所定輪以外の車輪の前記ホイールシリンダを前記液圧源に連通させ、前記自動制動手段が、前記ブレーキ操作検出手段によって前記ブレーキペダル操作を検出したときに、自動制動状態を解除することを特徴とするブレーキ制御装置。
FI (2):
B60T 7/12 A ,  B60T 7/12 C
F-Term (9):
3D046BB18 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046JJ00 ,  3D046LL05 ,  3D046LL23 ,  3D046LL36 ,  3D046LL43

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