アラゴナイト型炭酸カルシウムの製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：高畑靖世
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000172939
Publication number (International publication number)：2001354416
Application date： Jun. 09, 2000
Publication date： Dec. 25, 2001
Summary：

【要約】【課題】高濃度で大容量の懸濁反応液において、低い反応温度で製造することができる、単相の高純度のアラゴナイト型炭酸カルシウムの製造方法を提供する。【解決手段】消石灰とMg2+イオンと水とからなる懸濁液を、槽内で流れ方向が異なる水流を作って混合すると共に、前記懸濁液中に炭酸ガスを導通させることを特徴とするアラゴナイト型炭酸カルシウムの製造方法。

Claim (excerpt)：

生石灰又は消石灰とMg2+イオンと水とからなる懸濁液を、槽内で流れ方向が異なる水流を作って混合すると共に、前記懸濁液中に炭酸ガスを導通させることを特徴とするアラゴナイト型炭酸カルシウムの製造方法。

F-Term (9)：

4G076AA16 , 4G076AB02 , 4G076AB06 , 4G076AB28 , 4G076AC10 , 4G076BA34 , 4G076BB03 , 4G076BD10 , 4G076CA29

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

特開昭62-202817
特開昭54-130500
特開昭60-090819

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