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J-GLOBAL ID:200903055525722915

二酸化塩素ガスの発生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005183811
Publication number (International publication number):2007001807
Application date: Jun. 23, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】 環境浄化または食品の移送時などにおける脱臭、殺菌、防カビ、防腐に適用可能なガス発生持続時間の長い二酸化塩素ガスの発生方法を提供する。【解決手段】 亜塩素酸塩水溶液に、活性化剤と、吸水性樹脂と、保水剤とを添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。ここで、亜塩素酸塩水溶液にさらにガス発生調節剤を添加することができる。固形物として、固形亜塩素酸塩と、活性化剤と、吸水性樹脂と、保水剤とを準備し、使用の際に前記固形物に水を添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。ここで、固形物としてさらにガス発生調節剤を準備することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
亜塩素酸塩水溶液に、活性化剤と、吸水性樹脂と、保水剤とを添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。
IPC (1):
C01B 11/02
FI (1):
C01B11/02 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (3)
  • 二酸化塩素ガスの発生方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-205872   Applicant:株式会社アマテラ
  • 特公平4-004283
  • 特許第4373366号

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