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J-GLOBAL ID：200903055531419957

頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置

Inventor： 小沼 修
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992221323
Publication number (International publication number)：1994118337
Application date： Aug. 20, 1992
Publication date： Apr. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 電子像、電子像と外界像とを観察可能な頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置において、使用者の視度に合わせて電子像等が観察できるようにする。【構成】 使用者の視度を補正する視度補正光学素子7を頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置の何れかの光路に挿入して、外界像又は外界像と電子像の視度を補正して見やすくするものであり、視度補正光学素子7をディスプレイ装置の何れの位置に配置するかによって3つの場合に分けることができ、図1は、ディスプレイ装置の前方に視軸と同軸に視度補正光学素子7を配置する場合であり、その他に、ディスプレイ装置の眼球1側に視軸と同軸に視度補正光学素子7を配置する場合、さらに、視度補正光学素子7をディスプレイ装置の凹面ハーフミラー3と兼用させる場合がある。

Claim (excerpt)：

観察画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段によって形成された映像を観察者眼球に導く接眼光学系とを有する頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置において、前記画像表示手段によって形成された映像が観察者眼球に至るまでの光路中に、視度補正用の光学素子を設けたことを特徴とする頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置。

IPC (2)：

G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-006590
  
• 特開平4-023580
  
• 映像表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-217505   Applicant：ソニー株式会社