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J-GLOBAL ID:200903055532364641
画像形成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993280887
Publication number (International publication number):1995132665
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 画像形成装置の軽量化及びコストダウンを図る。【構成】 レーザビームプリンタのフレーム24は、立壁20A乃至20D及び隔壁22によって略箱体形状に形成され、立壁、隔壁及びこれらの接合部には、リブ116、118及び厚肉部100〜114によって補強されて、実質的にガラス繊維を用いずに所定の強度を保つと共に軽量化されている。また、レーザ光走査部が取付けられる取付面22Aには、リブ124、126等が形成され、駆動ユニット150が取付けられる立壁20Bには、リブ144、146が厚肉部から延設されている。このフレームの成形時には、ゲート120から所定圧力の窒素ガスが注入され樹脂を金型の表面へ密接させている。
Claim (excerpt):
レーザ光走査部から射出したレーザ光線を、複数のプロセス部材を周囲に配置した感光体へ照射して画像を形成する画像形成装置であって、前記レーザ光走査部、前記複数のプロセス部材及び前記感光体の各部品を収容して保持するフレームをガラス繊維が10%以下の樹脂によって形成すると共に、前記フレームの所定部分に厚肉部を設けかつ前記部品を取り付ける部位にリブを設けて補強し、前記厚肉部及びリブ内に空洞を形成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
B41J 29/02
, B41J 2/44
, G03G 15/00
FI (2):
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