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J-GLOBAL ID:200903055544647010

気泡発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999097325
Publication number (International publication number):2000288054
Application date: Apr. 05, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 入浴の快適性を得ることを目的として、浴槽水に空気を吸い込ませつつ浴槽内に気泡水としてジェット噴出させ、また、その空気に芳香剤の芳香成分を混合させる気泡発生装置があるが、この装置は芳香剤収納箱に空気を吸い込むようにしていて、空気を吸入する際に騒音が発生するという問題があった。【解決手段】 浴槽水2を吸入して本体8に送り込み、本体8において浴槽水2を浄化させるとともに、循環された浴槽水2を気泡水流としてノズルユニット3より浴槽1内に噴流する構成であって、芳香剤27を収納する芳香剤収納部26を吸気管25に連通するように本体8内に配設し、芳香剤収納部26の吸気側にサイレンサー構造を持つ消音器29を配設した気泡発生装置の構成とし、芳香成分を含む気泡入り水流を静かに発生させる気泡発生装置とする。
Claim (excerpt):
浴槽水を循環し気泡入り水流を発生させるためのポンプおよび浴槽水を浄化する手段を備えた本体と、浴槽内に設置され、吸入・吐出管および本体内外の空気を吸い込む吸気管が接続され、浴槽水を吸入して前記本体に送り込み、本体を介して循環された浴槽水を気泡水流として浴槽内に噴流するノズルユニットを備えた気泡発生装置であって、芳香剤を収納する芳香剤収納部を前記吸気管に連通するように前記本体内に配設し、前記芳香剤収納部の吸気側にサイレンサー構造を持つ消音器を配設したことを特徴とする気泡発生装置。
IPC (2):
A61H 23/00 521 ,  A47K 3/00
FI (2):
A61H 23/00 521 ,  A47K 3/00 F
F-Term (8):
4C074LL07 ,  4C074MM01 ,  4C074NN10 ,  4C074QQ02 ,  4C074QQ11 ,  4C074QQ13 ,  4C074QQ34 ,  4C074QQ40

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