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J-GLOBAL ID：200903055545865836

太陽電池セルおよびその製造方法

Inventor： 浅井 正人
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996300123
Publication number (International publication number)：1998144943
Application date： Nov. 12, 1996
Publication date： May. 29, 1998
Summary：

【要約】【課題】 電極に起因する脆弱さを解消でき、薄型化に際しても製造の歩留まりを向上できる太陽電池セルおよびその製造方法を提供することにある。【解決手段】 この太陽電池セルは、基板1の裏面の出力取り出し用の銀電極7が有する複数の細線11がアルミ電極13と基板1の裏面との間に挟まれるように構成した。したがって、はんだ被覆工程やインターコネクタ接続工程等でセルが急熱急冷される際の熱的な応力を複数の細線11に分散できる。したがって、電池セルを割れにくくできる。

Claim (excerpt)：

基板裏面にスクリーン印刷されたアルミペーストがp+層とアルミ電極を形成している太陽電池セルにおいて、出力取り出し用の銀電極を備え、この出力取り出し用の銀電極は、複数の細線で構成された細線部分を有し、この細線部分が上記基板裏面と上記アルミ電極とで挟まれて上記アルミ電極に重なっていることを特徴とする太陽電池セル。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 太陽電池の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-281302   Applicant：シャープ株式会社
• 特表平6-500670
  
• 太陽電池セルとその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-091443   Applicant：シャープ株式会社

Cited by examiner (1)

• 太陽電池の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-281302   Applicant：シャープ株式会社