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J-GLOBAL ID:200903055553643540
輪転印刷用艶消し塗被紙の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
市川 理吉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081679
Publication number (International publication number):1993247891
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 白紙、印刷後ともに優れた表面性、耐ブリスター性、耐折割れ性を有する輪転印刷用艶消し塗被紙を製造する方法を提供する。【構成】 顔料合計100部中、平均粒径1〜8μmの重質炭酸カルシウムを30部以上、アクリル系高分子、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコールから選ばれる1種類を0.1〜1部及び/又は澱粉を2部以上含有する塗料を原紙の片面当り、29g/m2 以下塗布した後、粗面化ロールで表面処理する輪転印刷用艶消し塗被紙の製造方法である。
Claim (excerpt):
平均粒径が1〜8μmの重質炭酸カルシウムを、顔料合計100部中30部以上、アクリル系高分子、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコールから選ばれる1種類を0.1〜1部及び/又は澱粉を2部以上含有する塗料を原紙に片面当り、29g/m2以下塗被した後、粗面化ロールによって表面処理することを特徴とする輪転印刷用艶消し塗被紙の製造方法。
IPC (5):
D21H 19/38
, B05D 5/02
, B05D 7/00
, B05D 7/24 303
, B05D 7/24
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