Pat
J-GLOBAL ID:200903055554454440
ガングリオシド免疫刺激複合体およびその使用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999501150
Publication number (International publication number):2002504101
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Feb. 05, 2002
Summary:
【要約】本発明は、一般的には一種または二種以上のガングリオシドを含む免疫刺激複合体に関するものであり、一層詳細には本発明は、少なくとも一種のガングリオシドGM2、GD2、GD3およびGT3を含む免疫刺激複合体に関する。本発明はとりわけ腫瘍特にメラノーマの処置における予防および/または治療用医薬物質として有用である。
Claim (excerpt):
(i)リン脂質および少なくとも一種のガングリオシド、または(ii)少なくとも一種のガングリオシド単独のいずれかと共に、サポニン製剤、ステロール、タンパク質エピトープを含む免疫原性免疫刺激複合体。
IPC (4):
A61K 31/7032
, A61K 38/00
, A61P 35/00
, A61P 37/04
FI (4):
A61K 31/7032
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61K 37/02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page