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J-GLOBAL ID:200903055554556560

ヒト身体または動物身体由来の液体サンプルのタンパク質パターンおよび/またはペプチドパターンを定性的および/または定量的に分析するための方法およびデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001581113
Publication number (International publication number):2003532115
Application date: May. 04, 2001
Publication date: Oct. 28, 2003
Summary:
【要約】本発明は、ヒトまたは動物の身体に由来する液体サンプルのタンパク質パターンおよび/またはペプチドパターンの定性的および/または定量的分析のための方法に関する。この液体サンプルのタンパク質およびペプチドは、キャピラリー電気泳動により分離され、次いで直接イオン化され、そしてオンラインでインターフェースを介してそれに接続された質量分析計に分析のために移動される。本発明はまた、ヒトまたは動物の身体由来の液体サンプル中のタンパク質パターンおよび/またはペプチドパターンの定性的および/または定性的決定のためのデバイスに関する。
Claim (excerpt):
ヒトまたは動物の身体の状態をモニタリングするために、該ヒトまたは動物の身体由来の液体サンプル(10)のタンパク質パターンおよび/またはペプチドパターンを、定性的かつ/または定量的に決定する方法であって、 ここで、該液体サンプル(10)のペプチドおよびタンパク質は、キャピラリー電気泳動により分離され、次いで直接イオン化され、そしてオンラインでインターフェース(18)を介して、接続された質量分析計(20)に検出のために移動され、 長期間にわたって該ヒトまたは動物の身体の状態をモニタリングするために、該状態を示す参照値およびサンプル値、ならびに該値から導かれた偏差および対応は、自動的にデータベースに記憶され、そして新規なタンパク質パターンおよび/またはペプチドパターンの決定の場合には、最も可能性の高い対応が自動的に検知される、方法。
IPC (4):
G01N 33/68 ,  G01N 27/447 ,  G01N 27/62 ,  G01N 33/483
FI (6):
G01N 33/68 ,  G01N 27/62 V ,  G01N 33/483 F ,  G01N 33/483 Z ,  G01N 27/26 315 K ,  G01N 27/26 331 E
F-Term (6):
2G045BB10 ,  2G045CA26 ,  2G045CB03 ,  2G045DA36 ,  2G045FB05 ,  2G045GB10

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