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J-GLOBAL ID:200903055559556410
化粧料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 政久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992148856
Publication number (International publication number):1993320022
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 この化粧料にはシリカ微粒子が配合され、シリカ微粒子の平均粒径は0.70μm以下、特に、0.01〜0.55μmの範囲が好ましい。0.70μmより大きいと遊色現象が目視できず、また、時間の経過によりシリカ粒子が沈降し易く、安定な化粧料が得られにくい。他方、0.01μmより小さいと、明瞭な遊色が発現しない。シリカ微粒子の粒径は、均一であることが望ましく、次式で示される変動係数(CV値)が15%以下であることが好ましい。CV=(σ/D)×100〔%〕ただし、上式において、σ;標準偏差、D;平均粒径である。このようなシリカ微粒子を水および/または有機溶媒に分散させ、オパール様の遊色を呈するシリカゾルを調製したのち、このゾルを化粧料中に配合する。【効果】 この化粧料は、全く新しいオパール様の遊色を呈し、外観上高級感を醸しだす。また、このオパール様の遊色は光学的な安定性が高い。
Claim (excerpt):
シリカ微粒子が配合されたオパール様の遊色を呈する化粧料。
Patent cited by the Patent:
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