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J-GLOBAL ID:200903055559768523
グループ制御方法及びその装置並びにそのプログラムを記録した媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999334142
Publication number (International publication number):2001156775
Application date: Nov. 25, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送信計算機側からグループのメンバを決定でき、メンバに対する受信の開始あるいは停止を集中的に制御できるようにすること。【解決手段】 送信計算機10のグループ管理手段11により、グループ識別子とメンバ識別子一覧とメンバDB操作要求とを含むグループ管理情報を送信し、受信計算機20のグループ管理手段21で自身が要求対象か否かを判断し、要求対象の場合はメンバDB操作要求に基づく所属グループ一覧23の操作を実行し、送信計算機10のグループ制御手段12により、グループ識別子とチャネルアクセス情報とチャネルアクセス要求とを含むグループ制御情報を送信し、受信計算機20のグループ制御手段22でグループ識別子が自身の所属グループ一覧23に登録されているか否かを判断し、登録の場合はチャネルアクセス要求に基づき、チャネルアクセス情報を用いて参加または離脱手続きを行う。
Claim (excerpt):
複数の計算機が同報通信用のグループ(同報グループ)に参加手続きすることによって論理的な同報グループ間の通信路(同報チャネル)が構成され、複数の計算機のうちの一の計算機(送信計算機)がこの同報チャネルを利用してデータを送信し、それ以外の計算機(受信計算機)が同報チャネルから送信データを受信する同報配信システムにおけるグループ制御方法であって、送信計算機あるいはグループ管理計算機は、同報グループの識別子(グループ識別子)と、受信計算機の識別子一覧(メンバ識別子一覧)と、それらメンバに対するグループへの追加あるいは削除等の操作要求(メンバDB操作要求)とからなるグループ管理情報を、全ての計算機において受信可能な同報チャネル(ブロードキャストチャネル)を利用して送信し、グループ管理情報を受信した受信計算機は、自身が要求対象か否かを判断し、要求対象である場合はメンバDB操作要求に基づく所属グループ一覧の操作を実行し、送信計算機あるいはグループ管理計算機は、グループ識別子と、グループメンバの同報グループへの参加あるいは離脱に必要となる情報(チャネルアクセス情報)と、登録メンバへの参加あるいは離脱等のアクセス要求(チャネルアクセス要求)とからなるグループ制御情報をブロードキャストチャネルを利用して送信し、グループ制御情報を受信した受信計算機は、グループ識別子が自身の所属グループ一覧に登録されているか否かを判断し、登録されている場合はチャネルアクセス要求に基づき、参加要求の場合はチャネルアクセス情報を用いて参加手続きを行い、離脱要求の場合はチャネルアクセス情報を用いて離脱手続きを行うことを特徴とするグループ制御方法。
IPC (4):
H04L 12/18
, G06F 13/00 355
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (3):
G06F 13/00 355
, H04L 11/18
, H04L 11/00 310 C
F-Term (26):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GA31
, 5B089GB03
, 5B089JA16
, 5B089JA33
, 5B089JB00
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5K030GA11
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030KA02
, 5K030LD06
, 5K030MD07
, 5K033AA09
, 5K033BA04
, 5K033CB13
, 5K033DA05
, 5K033DB12
, 9A001CC07
, 9A001JJ16
, 9A001JJ25
, 9A001KK56
, 9A001LL09
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