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J-GLOBAL ID:200903055565698952

豆乳の製造方法、および豆腐の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横沢 志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001179047
Publication number (International publication number):2002345425
Application date: Jun. 13, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 オカラを少量しか、あるいは全く発生させずに、短時間で高品質の豆乳や豆腐を収率よく製造することのできる豆乳の製造方法、および豆腐の製造方法を提供すること。【解決手段】 全粒または剥皮した大豆を微粉砕して得た生の大豆粉を乳化機械で水と混合、分散、乳化させる強制乳化工程を行う。この際、大豆粉と水とを800rpm以上の高速回転で攪拌させる高速攪拌機、或いは大豆粉と水とを10Mpa以上の均質圧力下に保持する加圧機を用いる。大豆粉と混合する水としてはアルカリ水を用いるか、アルカリ添加剤を加える。この強制乳化工程で得た液を加熱する加熱工程を行って豆乳を製造した後、プレート式冷却装置などにより豆乳を強制冷却し、しかる後、固化工程で豆乳に凝固剤を加えて豆腐を製造する。
Claim (excerpt):
全粒の大豆または剥皮した大豆を微粉砕して得た生の大豆粉を水と混合し、この混合液を加熱工程で加熱して豆乳を製造する豆乳の製造方法において、前記加熱工程の前、あるいは前記加熱工程の後の少なくとも一方において、前記混合液を乳化機械を用いて乳化させる強制乳化工程を行うことを特徴とする豆乳の製造方法。
IPC (3):
A23L 1/20 ,  A23L 1/20 104 ,  A23C 11/10
FI (3):
A23L 1/20 Z ,  A23L 1/20 104 Z ,  A23C 11/10
F-Term (18):
4B001AC08 ,  4B001BC02 ,  4B001BC07 ,  4B001BC08 ,  4B001BC12 ,  4B020LB02 ,  4B020LB18 ,  4B020LC04 ,  4B020LC09 ,  4B020LG01 ,  4B020LG05 ,  4B020LK01 ,  4B020LP03 ,  4B020LP08 ,  4B020LP15 ,  4B020LP19 ,  4B020LR01 ,  4B020LR04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭60-141247
  • 特開昭60-012951
  • 特開昭52-125654
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