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J-GLOBAL ID:200903055569919716
光ファイバ式放射線検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999261435
Publication number (International publication number):2001083254
Application date: Sep. 16, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、現場に電源を設置せずに放射線計測ができ雷サージ,電磁的ノイズ等の影響を受けないという光ファイバ式において健全性確認を中央操作室から行うことができる光ファイバ式放射線検出装置を提供することにある。【解決手段】本発明の特徴とするところは中央操作室に設置される放射線演算手段に中央操作室から操作可能な標準光発生装置を設け、この標準光発生装置の発生する光を光ファイバを介して伝送して放射線演算手段に入射させ、その標準光を計測・演算した結果をあらかじめ確認済みの値と比較することにより健全性確認を行うようにしたことにある。
Claim (excerpt):
放射線の入射によりシンチレーション光を発光する現場に設けられるシンチレータと、前記シンチレータが出力するシンチレーション光を伝送する第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバで伝送されてくるパルス信号を増幅器で増幅し放射線を検出する中央操作室に設けられた放射線演算手段とを有する光ファイバ式放射線検出装置において、前記放射線演算手段に標準光発生手段を設け、前記標準光発生手段の発生する光を第2の光伝送ファイバを介して前記増幅器のシンチレーション光受光部に入射させ健全性確認を行うようにしたことを特徴とする光ファイバ式放射線検出装置。
IPC (2):
FI (3):
G01T 1/20 C
, G01T 1/20 J
, G01T 1/00 A
F-Term (9):
2G088AA03
, 2G088EE10
, 2G088EE21
, 2G088FF04
, 2G088GG15
, 2G088GG16
, 2G088JJ36
, 2G088KK20
, 2G088LL28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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放射線検出器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-118219
Applicant:株式会社日立製作所
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特開昭56-100379
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放射線モニタ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-095240
Applicant:株式会社東芝
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