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J-GLOBAL ID:200903055581884278
エナンチオ濃縮されたアミノ酸の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006543410
Publication number (International publication number):2007513899
Application date: Nov. 20, 2004
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
本発明は、α-アミノ酸誘導体の分割方法に関する。特に本発明は、エナンチオマー的に純粋なN-非保護β-アミノ酸誘導体を用いての晶出による、N-保護アミノ酸のエナンチオマー混合物の分割に関する。
Claim (excerpt):
エナンチオ濃縮されたN-保護アミノ酸の製造方法において、N-保護アミノ酸の双方のエナンチオマーの混合物を、N-保護アミノ酸の一方のエナンチオマーおよびエナンチオマー的に純粋なN-非保護β-アミノ酸誘導体の塩を晶出することにより、分割することを特徴とする、エナンチオ濃縮されたN-保護アミノ酸の製造方法。
IPC (4):
C07B 57/00
, C07B 63/00
, C07C 271/22
, C07C 227/34
FI (4):
C07B57/00 365
, C07B63/00 E
, C07C271/22
, C07C227/34
F-Term (6):
4H006AA02
, 4H006AC56
, 4H006AC83
, 4H006AC90
, 4H006AD15
, 4H006BA51
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