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J-GLOBAL ID:200903055585953630

空気調和機の遠隔監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉岡 宏嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999214461
Publication number (International publication number):2001041543
Application date: Jul. 29, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 空気調和機の運転を監視する現地側監視装置がもつ監視プログラムを、遠く離れた中央監視装置から書き替えできる遠隔監視システムを提供する。【解決手段】 記憶手段14内の監視プログラムに従い空気調和機18の運転を監視する現地側監視装置12と、現地側監視装置12からの監視情報を現地側で記憶手段9に収集する中継器6と、中継器6からの監視情報により空気調和機18を監視する中央監視装置1とからなる空気調和機の遠隔監視システムにおいて、中央監視装置1に、新しい監視プログラム及び書き替え指令を入力する入力手段2を設け、中継器6には新監視プログラム、書き替え指令を記憶手段9に一時記憶させ、書き替え指令の後に新監視プログラムを送信する制御手段10を設け、現地側監視装置12には、書き替え指令により現地側監視装置12の記憶手段14に既存の監視プログラムを削除し、新プログラムを書き込む制御手段15を設けた。
Claim (excerpt):
監視プログラムを記憶する記憶手段を内蔵し、該監視プログラムに従い1台以上の空気調和機の運転/停止を監視する現地側監視装置と、該現地側監視装置から送信される監視情報を一時的に記憶する記憶手段を内蔵し、現地側で該監視情報を収集する中継器と、該中継器から送信される監視情報により前記空気調和機を監視する中央監視装置とからなる空気調和機の遠隔監視システムにおいて、前記中央監視装置に前記監視プログラムに代える新監視プログラム及びプログラム書き替え指令を入力する入力手段を設け、前記中継器には前記入力手段から入力される新監視プログラム及びプログラム書き替え指令を該中継器の記憶手段に一時記憶させ、プログラム書き替え指令の後に新監視プログラムを送信する制御手段を設け、前記現地側監視装置には、前記中継器から送信されるプログラム書き替え指令により該現地側監視装置の記憶手段に既存する監視プログラムを削除し、前記中継器から送信される新プログラムを書き込む制御手段を設けたことを特徴とする空気調和機の遠隔監視システム。
IPC (2):
F24F 11/02 103 ,  F24F 11/02 104
FI (2):
F24F 11/02 103 D ,  F24F 11/02 104 A
F-Term (2):
3L061BA05 ,  3L061BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 多機能構内交換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-262414   Applicant:日本電気株式会社, 株式会社竹中工務店
  • 特開平1-017547
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-214017   Applicant:三洋電機株式会社
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