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J-GLOBAL ID:200903055598598627
木質材料の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002134447
Publication number (International publication number):2003326506
Application date: May. 09, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 防腐剤、防虫剤、防蟻剤等の薬剤、あるいはそれらの複数の混合薬剤の十分量を、当該木質材料に悪影響を与えることなく、短時間で木質材料中に浸透させ、且つ、処理過程で使用した二酸化炭素や薬剤あるいは混合薬剤を容易に再利用することができる木質材料の処理方法を提供すること。【解決手段】 二酸化炭素に薬剤あるいは混合薬剤を混合、分散、懸濁あるいは溶解した処理剤を、二酸化炭素が液状又は超臨界状態を保持した状態下で木質材料に浸透させる。
Claim (excerpt):
二酸化炭素に薬剤あるいは混合薬剤を混合、分散、懸濁あるいは溶解した処理剤を、二酸化炭素が液状又は超臨界状態を保持した状態下で木質材料に浸透させることを特徴とする木質材料の処理方法。
F-Term (6):
2B230AA01
, 2B230AA04
, 2B230EB02
, 2B230EB14
, 2B230EC01
, 2B230EC30
Patent cited by the Patent:
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