Pat
J-GLOBAL ID:200903055599448874
駆動ユニットの制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
高橋 英樹
, 高田 守
, 大西 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007237091
Publication number (International publication number):2009068402
Application date: Sep. 12, 2007
Publication date: Apr. 02, 2009
Summary:
【課題】駆動ユニットの制御装置に関し、要求トルク調整量からアクチュエータによる実現トルク調整量を抽出するためのフィルタの構造を、信号通過特性の異なる他のフィルタとの間での共通化が可能な構造とする。【解決手段】要求トルク調整量からアクチュエータによって実現させるトルク調整量(実現トルク調整量)を抽出するフィルタ10を、アクチュエータの動作量の変化に対する駆動ユニットの出力トルクの感度(トルク感度)を取得するトルク感度計算部12と、要求トルク調整量とトルク感度とからアクチュエータに要求される動作量を計算する要求動作量計算部14と、要求動作量をアクチュエータの許容動作範囲の上下限値によってガードするガード処理部16と、ガード処理された要求動作量とトルク感度とから実現トルク調整量を計算する実現トルク調整量計算部18とによって構成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
制御信号の入力を受けて動作するアクチュエータを有し、前記アクチュエータの動作量に応じて出力トルクが調整される駆動ユニットの制御装置であって、
トルク調整量の要求値(以下、要求トルク調整量)を取得する要求トルク調整量取得手段と、
前記アクチュエータの動作量の変化に対する前記駆動ユニットの出力トルクの感度(以下、トルク感度)を取得するトルク感度取得手段と、
要求トルク調整量とトルク感度とから前記アクチュエータに要求される動作量を計算する要求動作量計算手段と、
要求動作量を前記アクチュエータの許容動作範囲の上下限値によってガードするガード処理手段と、
ガード処理された要求動作量とトルク感度とから前記アクチュエータによって実現させるトルク調整量(以下、実現トルク調整量)を計算する実現トルク調整量計算手段と、
実現トルク調整量に基づいて前記アクチュエータへの制御信号を決定するアクチュエータ制御手段と、
を備えることを特徴とする駆動ユニットの制御装置。
IPC (5):
F02D 45/00
, F02D 41/14
, F02D 11/10
, F02P 5/15
, F02D 9/02
FI (5):
F02D45/00 370Z
, F02D41/14 310L
, F02D11/10 K
, F02P5/15 A
, F02D9/02 351M
F-Term (38):
3G022DA10
, 3G022EA00
, 3G022FA04
, 3G022FA06
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G065CA22
, 3G065DA04
, 3G065FA06
, 3G065FA07
, 3G065FA08
, 3G065FA11
, 3G065FA13
, 3G065GA01
, 3G065GA10
, 3G301JA18
, 3G301LA01
, 3G301LB01
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NB07
, 3G301NC01
, 3G301ND28
, 3G384BA05
, 3G384BA13
, 3G384BA24
, 3G384BA26
, 3G384DA19
, 3G384EA11
, 3G384EB08
, 3G384EB17
, 3G384EB18
, 3G384ED06
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA54Z
, 3G384FA56Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
内燃機関の制御方法及び装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-540364
Applicant:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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