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J-GLOBAL ID：200903055617629695

マグネシウム合金板およびその製造方法

Inventor： 清水 健一 ,  河部 望 ,  岸本 明
Applicant, Patent owner： 住友電工スチールワイヤー株式会社
Agent (2)： 山野 宏 ,  青木 秀實
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003089223
Publication number (International publication number)：2004060048
Application date： Mar. 27, 2003
Publication date： Feb. 26, 2004
Summary：

【課題】十分な強度を有すると共に優れた曲げ加工性を有するマグネシウム合金板とその製造方法とを提供する。【解決手段】質量%で、Al:0.1〜10.0、Zn:0.1〜4.0を含むマグネシウム合金板を圧延ロールにて圧延するマグネシウム合金板の製造方法において、前記圧延ロールへ挿入する直前におけるマグネシウム合金板の表面温度を100°C以下とし、前記圧延ロールの表面温度を100°C〜300°Cとする。特に、多パスからなる圧延を行う場合、少なくとも最後の1パスにおいて、前記マグネシウム合金板の表面温度と圧延ロールの表面温度の規定を行ったノンプレヒート圧延を行う。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

質量%で、Al:0.1〜10.0、Zn:0.1〜4.0を含むマグネシウム合金板を圧延ロールにて圧延するマグネシウム合金板の製造方法において、 前記圧延ロールへ挿入する直前におけるマグネシウム合金板の表面温度を100°C以下とし、 前記圧延ロールの表面温度を100°C〜300°Cとすることを特徴とするマグネシウム合金板の製造方法。

IPC (6)：

C22F1/06 ,  B21B1/22 ,  B21B3/00 ,  B21B27/06 ,  B21B45/00 ,  C22C23/02

FI (6)：

C22F1/06 ,  B21B1/22 A ,  B21B3/00 L ,  B21B27/06 ,  B21B45/00 L ,  C22C23/02

F-Term (7)：

4E002AA08 ,  4E002AD00 ,  4E002BC07 ,  4E002BC08 ,  4E002BD09 ,  4E002CB01 ,  4E002CB04