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J-GLOBAL ID：200903055638708170

燃料電池発電装置

Inventor： 長谷川 雅一
Applicant, Patent owner： 富士電機ホールディングス株式会社
Agent (3)： 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002363409
Publication number (International publication number)：2004199878
Application date： Dec. 16, 2002
Publication date： Jul. 15, 2004
Summary：

【課題】回収水に含まれるメタノールの存在下でのバクテリア増殖による目詰まり等の問題を解消し、ひいては、メンテナンスコストならびに運転コストの低減を図った燃料電池発電装置を提供する。【解決手段】炭化水素系の原燃料を水蒸気改質して水素リッチな燃料ガスを生成する燃料改質器2と、前記燃料ガスと酸化剤ガスとを電気化学的に反応させて発電する燃料電池5とを備えた燃料電池発電装置において、前記燃料電池の上流に設けられ、燃料ガスを冷却して燃料ガス中の水分を凝縮させる改質ガス気水分離器4と、この改質ガス気水分離器4において分離された凝縮水(回収水21)を系外へ排出する排水手段を備える。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

炭化水素系の原燃料を水蒸気改質して水素リッチな燃料ガスを生成する燃料改質器と、前記燃料ガスと酸化剤ガスとを電気化学的に反応させて発電する燃料電池とを備えた燃料電池発電装置において、 前記燃料電池の上流に設けられ、前記燃料ガスを冷却して燃料ガス中の水分を凝縮させる改質ガス気水分離器と、この改質ガス気水分離器において分離された凝縮水を系外へ排出する排水手段とを備えることを特徴とする燃料電池発電装置。

IPC (4)：

H01M8/06 ,  C01B3/02 ,  C01B3/38 ,  H01M8/04

FI (5)：

H01M8/06 G ,  H01M8/06 Z ,  C01B3/02 Z ,  C01B3/38 ,  H01M8/04 J

F-Term (12)：

4G140BA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA09 ,  4G140EB01 ,  4G140EB37 ,  4G140EB39 ,  5H027AA04 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027DD00