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J-GLOBAL ID:200903055648635006
変異微生物及び該微生物を用いた2,6- ナフタレンジカルボン酸の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183260
Publication number (International publication number):1997009956
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【構成】 スフィンゴモナス属菌由来の変異微生物(例えば、Sphingomonas paucimobilis M200-9)を用い、2,6-ジメチルナフタレンを含有する有機溶媒と培地からなる二相系培養液において培養し、あるいはまた、2,6-ジメチルナフタレンを含有する有機溶媒と培地および/又は緩衝液からなる二相系反応液において反応させ、2,6-ナフタレンジカルボン酸を生成もしくは変換させる。【効果】 本変異微生物は、変換能が大幅に向上しているため、2,6-ナフタレンジカルボン酸の生産を効率よく行うことができる。
Claim (excerpt):
スフィンゴモナス属に属し、有機溶媒介在型二相系において2,6-ジメチルナフタレンの両メチル基末端酸化能を有する2,6-ナフタレンジカルボン酸生産菌由来で、かつ2,6-ナフタレンジカルボン酸への変換能を向上させたことを特徴とする変異微生物。
IPC (3):
C12N 1/20
, C12P 7/44
, C12R 1:01
FI (2):
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