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J-GLOBAL ID:200903055654597930

リヤーフォーカス式のズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994243390
Publication number (International publication number):1996082743
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し変倍系より後方のレンズ群でフォーカスを行なった撮影画角65度以上の広画角で変倍比20の高変倍比のリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、絞りを有する正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際には、該第2群を像面側へ移動させると共に該絞りと該第3群を一体的に物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、かつ第4群を物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、合焦の際には該第4群を移動させて行い、該第2群を物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レンズ面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の正の第23レンズと負の第24レンズとを接合した貼合わせレンズより構成したこと。
Claim (excerpt):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、絞りを有する正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際には、該第2群を像面側へ移動させると共に該絞りと該第3群を一体的に物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、かつ第4群を物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、合焦の際には該第4群を移動させて行い、該第2群を物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レンズ面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の正の第23レンズと負の第24レンズとを接合した貼合わせレンズより構成したことを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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