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J-GLOBAL ID:200903055655825554

ポリウレタンフォームの再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991341118
Publication number (International publication number):1993169447
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来法における、ポリウレタンフォームの接着剤による接着を必要としないので、接着剤に用いられている有機溶剤による大気汚染を起こすことなく、高密度、高強度のポリウレタンフォーム成形品を再生できるポリウレタンフォームの再生方法を得る。【構成】 熱硬化性ポリウレタンフォームを粉砕して得た粒径3mm〜8mmの粉末を 100〜180 °Cの温度で5分以上予熱し、金型内で 190〜210 °Cの範囲の温度、密度が0.50〜0.85 g/cc になるように型のランドスペーサーによって成形品の厚さを制御することで加熱、圧縮、成形するポリウレタンフォームの再生方法。
Claim (excerpt):
熱硬化性ポリウレタンフォームを粉砕した後に、加熱、圧縮することにより成形品を得るポリウレタンフォームの再生方法において、熱硬化性ポリウレタンフォームを粉砕して得た粒径3mm〜8mmの粉末を 100〜180 °Cの温度で5分以上予熱し、金型内で 190〜210 °Cの範囲の温度、密度が0.50〜0.85g/ccになるように型のランドスペーサーによって成形品の厚さを制御することで加熱、圧縮、成形することを特徴とするポリウレタンフォームの再生方法。
IPC (7):
B29B 17/00 ,  B29B 13/02 ,  B29B 13/10 ,  B29C 43/52 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26

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