Pat
J-GLOBAL ID:200903055666062285

溶解性に優れた大豆タンパク質素材の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997178221
Publication number (International publication number):1999018687
Application date: Jul. 03, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】水或いは塩水に対し、高い溶解性及びその保存性を示す粉末状大豆タンパク質を製造すること。【解決手段】大豆タンパク質にカゼイネート、炭水化物を加えた溶液に、好ましくはリン酸塩を加えて、加熱処理し、均質化処理し、乾燥することにより上記の課題を解決したものである。この粉末状大豆タンパク質は、乾燥物として粉末の重量基準で、大豆タンパク質50〜80重量% 、カゼイネート5 〜50重量% 、炭水化物 0〜45重量% 、及び燐酸塩 0〜20重量% を含有することを特徴とする粉末状大豆タンパク質である。
Claim (excerpt):
大豆タンパク質に対してカゼイネートもしくはカゼイン及び炭水化物を加配した溶液を調製し、加熱処理し、乾燥することを特徴とするタンパク質素材の製造法。
IPC (2):
A23J 3/16 502 ,  A23J 3/10
FI (2):
A23J 3/16 502 ,  A23J 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page