Pat

J-GLOBAL ID：200903055673920459

レーザ光用シャッタのレーザ光吸収装置

Inventor： 岩崎 敬
Applicant, Patent owner： 株式会社アマダエンジニアリングセンター ,  株式会社アマダ
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996211673
Publication number (International publication number)：1998056226
Application date： Aug. 09, 1996
Publication date： Feb. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 冷却水を利用してレーザ光を効率的に吸収し、かつ吸収率の経年変化がほとんどない安価なレーザ光用シャッタのレーザ光吸収装置を提供することにある。【解決手段】 レーザ光透過窓5,27および冷却容器3,21を備え、この冷却容器3,21内を流通する冷却液15にレーザ光LBのエネルギーを吸収させるレーザ光吸収装置1,20において、前記冷却容器3,21内にレーザ光吸収体17,41を設け、また前記レーザ光吸収体17は、前記冷却容器3の内側表面であること、さらに、前記レーザ光吸収体41は、前記冷却容器21の内部に配設され、前記冷却液15が前記レーザ光吸収体41の吸収面および少なくとも前記吸収面と表裏の関係をなす反対面の一部分とを流通することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

レーザ光透過窓および冷却容器を備え、この冷却容器内を流通する冷却液にレーザ光のエネルギーを吸収させるレーザ光吸収装置において、前記冷却容器内にレーザ光吸収体を設けてなることを特徴とするレーザ光用シャッタのレーザ光吸収装置。

IPC (4)：

H01S 3/10 ,  B23K 26/06 ,  G02B 5/00 ,  H01S 3/04

FI (4)：

H01S 3/10 Z ,  B23K 26/06 J ,  G02B 5/00 Z ,  H01S 3/04 Z